2003/11/25        第16期 第1回 例会        第16期会長 堤 基美子


左より

後列
前列
中馬 知津子、長谷川 充子、斎藤 久代、東口 充子
平井 典子、堤 其美子、藤見 ゆかり


第16期(2003〜2004年間テーマ)

                                                第16期会長 堤 基美子
 21世紀に入って3年目、ITCは還暦を過ぎ、日本リージョンは成人に達し、カウンスルNo.5は16期という悩み多き 青春時代。変化が起こるべき時になっているとお感じになりませんか。この数年のパソコンの普及とその利便性から ITCの活動形態も主に情報伝達の面で、発足当時のものから大きく変化いたしました。
 本部がアメリカからニュージーランドに移転するなどと言うのも、ITが進み情報の世界が狭くなった、 同時性が進んだ表れに思えます。変化が多い時には、乗り遅れないように急ぐことや、変化に否定的になること、 さまざまの意見が飛び交い、方向を見誤ることが往々に見られます。
 国際ITCが変化しようとしている今、その波は日本リージョン、カウンスルへも徐々に伝わってくることでしょう。
 カウンスルの存続を問われた昨年度、No.5は存続を選択しました。カウンスルの活動が会員にとって意義深く、 有益であるためにも、変化を注意深く分析し、多様な選択肢を考え、選択していくことが今期の一つの仕事になりました。  良い選択をすることの大切さを痛感し、よりよいと思った選択が本当にそうであること

『 THE RIGHT CHOICE 
になることを願っています。