第34期会長 王 久美子

第34期は、8クラブ会員実数111名でスタート致しました。
今期テーマは「強い意志と柔らかな心」です。
役員会、委員会、全てZoomにより開催し、今回5初めてのZoomによるカウンスル会合を開催致しました。
Zoom開催ですので、遠くからのお客様も参加して下さっております。Zoomは新しいコミュニケーション
アイテムのひとつとして、コロナ禍にあっては活用したいと思います。
プログラム報告 カウンスル5第一副会長 平井典子

パネルディスカッション
コロナ禍による生活様式変化の中でのコミュニケーションの多様化を学ぶためパネルディスカッションを開催。
実社会での体験報告後、PLとパネリストによる熱心なディスカッションがなされ、
人と人の実体験の無いバーチャルは危ないと結んだ。
(プログラムリーダー)
◎宮武 和美(千里クラブ)

(パネリストプロフィール)
1.岡田 理絵(眉山) 論題 「地元の価値の再発見」 ITC歴12年 今期会長
徳島県議会議員。女性政治家としてのキャリアを生かし、異業種の人と人を結び、徳島特産の藍の普及に力を尽くす。

2.加藤 大志(北大阪)論題 「コロナ禍と教育」 ITC歴4年 今期会長
保険会社勤務の傍ら塾経営者としてコロナ禍の中の教育課題を実体験。かわりつつある教育現場と生徒たちの認識の
違いからコミュニケーションの多様化を報告した。

3.高橋 信子(眉山) 論題 「老いも若きもチャレンジャー」ITC歴23年
阿波・眉山クラブを合わせてITC歴23年 現カウンスル会計
コロナ禍のピンチを、ネット販売による事業拡大のチャンスとしてとらえ大成功する。
徳島商工会議所女性会第12代会長として地域活動にも深く携わってきた。

4.井上美由紀(大阪) 論題 「コロナ禍での働き方の多様化」ITC歴8年
キャリアウーマンとして企業の中で新人教育に携わり、派遣会社に勤める、
コロナ禍後の職場コミュニケーションの変貌を実地報告した。

※オンライン環境の不備により画面が乱れたことをお詫び致します。
思い出(第1回会合フォトアルバム)
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